お役立ち情報 住まいのセキュリティ
住まいのための防犯対策
侵入窃盗と呼ばれる空き巣・強盗が年々増加傾向にある昨今、住まいの防犯対策の必要性がますます高まっています。
犯罪手口が巧妙化する中でも、日ごろの防犯意識によって取り組める対策も多くあります。
自分ですぐにできる防犯対策や、物件購入時の防犯チェックポイントなどをご紹介します。
泥棒が狙いやすい住まいの条件
-
[POINT1] 留守かどうか
- 新聞や郵便物がたまっているか。
- インターホン等で呼んでも返事がないか。
- 表札に家族全員の名前があり、留守の時間帯を推測しやすいか。
-
[POINT2] 侵入しやすい家かどうか
- 庭木など、通りや近隣の家から見て死角になる(発見されにくくなる)ものがあるか。
- 窓やベランダへの足場になるものがあるか。
- 窓のクレセント錠の位置が手の届く開けやすい位置についているか。
- 犬がいないか。
-
[POINT3] 逃げやすいかどうか
- 駅に近いか。
- 近所で立ち話をしている人がいないか。
- 周囲は通行人が少ないか。
- 近隣住民同士の繋がりが弱いか。
上記のチェック項目に多くあてはまるほど、泥棒にとって「侵入しやすい」と判断されてしまうようです。
また、重要ポイントのひとつに、「近隣住民同士の繋がりが弱いかどうか」というものがあり、これは、ゴミ回収日がきちんと守られていることがひとつの目安になっているようです。ゴミ回収日が守られていない地域では、侵入者に安心感を与えると言われています。
地域のルールをきちんと守ることも、防犯につながる大事なポイントになるようです。
朝日土地建物では、住まいの防犯対策を強化できる建物部品やセキュリティサービスのご紹介を行っております。
お気軽にご相談下さい。
泥棒が侵入を諦めるポイント
侵入に時間がかかることが、泥棒に諦めさせるポイントです。
5分かかると侵入者の約7割はあきらめ、10分以上かかると侵入者のほとんどはあきらめるというデータが報告されています。
「侵入に時間をかけさせる」ということも、防犯において重要なポイントです。
また、侵入を諦める要素は他にも、以下のようなものがあります。
侵入を諦めた主な要素
- 1.近所の人に声をかけられた (64%)
- 2.補助錠がつけられていた (34%)
- 3.犬を飼っていた (31%)
- 4.セキュリティシステムが装備されていた (31%)
- 5.警察官に出会った (20%)
- 6.面格子か取り付けられていた (23%)
- 7.防犯カメラが取り付けられていた (23%)
- 8.合わせガラスが取り付けられていた (14%)
- 9.センサーライトが取り付けられていた (9%)
- 10.近所に防犯を呼びかける看板が出ていた (9%)
(財)都市防犯研究センター調べ
泥棒は「近所づきあいが良く、連帯感のある住宅街」を嫌う傾向にあります。
侵入を諦めた理由でダントツに多いのは、「近所の人に声をかけられた(あるいはジロジロ見られた)」です。日頃からのご近所づきあいが、防犯へのカギです。
物件購入時の防犯チェックポイント
物件を購入する際には、立地条件や間取り、耐震構造など、様々なチェックポイントがありますが、防犯という視点でのチェックも重要なポイントのひとつです。
では、「どのような物件が狙われやすいか」という観点から、以下のチェックポイントをご参考になさってみて下さい。
- 周囲に不法投棄されたゴミや建物などへの落書きが目立つ。
- 近所に狭く入り組んだ路地が多く、死角になる場所が多い。
- ニュータウンなど、地域住民の連帯が薄い住宅街。
- 近所の人通りが少ない。
- 街燈が少なく、夜には通りが暗くなる。
- 斜面に建っており、周囲からの見通しが悪い。
- 隣家との距離が近い。
- 玄関の周囲に遮蔽物があり、死角になっている住宅。
- 門扉のない住宅。
- 築年数が経っている住宅。特に、ドアの鍵がピッキング対策に対応していないままの住宅。
自分でできる防犯対策
防犯のための装置やセキュリティサービスを用意できればベストですが、知識や費用が必要だったりもするので、難しいと感じておられる方も多いかと思います。
防犯対策で一番必要なのは、「人任せにしない」という自分の防犯意識です。
まずは、自分でできる小さなところから始めましょう。
- 物置、エアコン室外機などの設置場所を、2階への足場にさせないよう配置する。
- インターホンをカメラ付きのタイプにする。
- 雨の日や夜遅くには洗濯物を外に干さない。
- 表札は苗字だけにとどめ、家族全員の名前を書かない。
- ポストに郵便物を溜めない。長期外出の際は、新聞はとめる。
- 普段から、ご近所づきあいを大切にする。
- 玄関にはピッキング・サムターン回し対策のされた鍵を使用する。可能であれば、玄関の鍵は1つだけにせず、複数設置する。
- 窓ガラスに防犯フィルムを貼る。
- 庭などの植え込みを、適度に間隔を開けた状態に整え、通りからの死角を作らないようにする。
- ちょっとした外出の際にも、玄関の鍵や窓の戸締りを徹底する。
朝日土地建物では、住まいの防犯対策を強化できる建物部品やセキュリティサービスのご紹介を行っております。
お気軽にご相談下さい。







